スラヴォニア

スラヴォニア

スラヴォニアへようこそ-ここは、自然資源、文化遺産や生態学的保護資源、広々とひろがる肥沃な畑、オークの森林、風光明媚なブドウ畑、雄大なドナウやサヴァ、ドラヴァの大河、そして湿地となだらかな緑の丘陵が特徴的な、ゆたかなアグリツーリズムの地です。

 

スラヴォニアの村落は、その風光明媚な風景と伝統的建築が、今なお保存されていることで知られています。19世紀にレンガ造りで建てられた家屋の多くは、今でも元のままの外観を保っており、こんにち、専門家による注意深いインテリア修復を経て、チャーミングな農村観光宿泊施設に生まれ変わっています。ロマンティックな伝統楽器タンブリツァの音色、色とりどりの民族衣装や各種イベント、そしてとりわけおいしくてユニークな郷土料理があるスラヴォニアでは、訪れる人誰もが忘れられないひとときを過ごすことでしょう。ご希望にあわせて、農場での農作業体験や、料理作り見学、馬車、乗馬、バードウォッチング、ボートこぎなどが体験できるほか、ホストが昔ながらの伝統について説明してくれたりもするのです。このほかにも、ハイキングやサイクリングができるだけでなく、訪問するエリアやホストによって、その他のさまざまな活動に参加できます。

Slavonia
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それだけではありません。スラヴォニアは、街の古代の伝統を誇りにしているのです。もしイロックIlokのワインセラーを訪れ、天賦のワインを試し、地元の民家に滞在し、郷土料理を堪能する機会に恵まれたなら、イロックやヴコヴァルの博物館のほか、ヴチェドルVučedolにあるヴチェドル文化博物館を訪れるのをお忘れなく。

スラヴォニア最東部の家族経営ファームで、家庭料理やホストとの交流を充分堪能したら、ヴィンコヴツィVinkovci地域に行き、ヴィンコヴツィの街の歴史的文化遺産、古代ローマ都市キバラエCibalaeをめぐるツアーにでかけ、のんびりお過ごし下さい。

もっとロマンティックなタイプの人には、スラヴォニアとバラニャの城館を訪れるのがおすすめです。また、壮麗な宗教建造物-オスィエクとジャコヴォの大聖堂も訪れてください。このほかにも、国際民族舞踊フェスティバルのほか、地元の見本市やイベントなども、スラヴォニア観光のみどころです。

サイクリングコース網は、スラヴォニア地方全体に広がっています。ユーロ・ヴェロ6とユーロ・ヴェロ13ルートの一部となっている二つの重要な国際サイクリングルート、ドラヴァ・ルートとドナウ・ルートも、スラヴォニア地方を通っています。スラヴォニアのサイクリングコースは、畑、村々、森林、ブドウ園、行楽地や観光関連施設をとおり抜けているので、一休みして、スラヴォニアの名だたる美食や極上のワインを堪能できるだけでなく、自転車フレンドリーな宿泊施設に滞在することもできます。

冗談を言っていると思うかもしれませんが、見渡す限り平らな平原が広がるスラヴォニアでも、壮大なパプクPapuk、ポジェシュカ・ゴラPožeška Gora、プスニャPsunja、クルンディヤKrndijaやディリャDiljaなどの山々のおかげで、登山やハイキング、スポーツクライミングを楽しめるほか、テーマルートや山道の散策に出かけることが可能です。

パーフェクトなスラヴォニア体験を完成させるには、数多くある田舎のファームステイでのホストのおもてなしに加えて、ドラヴァ川やドナウ川、またはコパチュキ・リト自然公園内でのカヌー体験、ペイントボール、市営プールや河川、さらにジャコヴォのボロヴィックBorovik湖、オラホヴィツァOrahovica湖やダルダDardaのジョラĐola天然湖での遊泳などの各種アクティビティを選べば、まちがいありません。

スラヴォニアとバラニャ地方には、コパチュキ・リトとパプクの二か所に自然公園があります。バラニャにあるコパチュキ・リトは、ヨーロッパでも最大級の鳥類保護区の一つです。

休暇のフリータイムを公園の散策で過ごしたいとお考えで、もしヴァルポヴォValpovo周辺の家族経営の宿に滞在しているなら、森林公園があるヴァルポヴォ庭園を抜けて散歩するのを、どうぞお忘れなく。また、ヴィロヴィティツァViroviticaとスラティナSlatinaでは、18世紀に建造されたバロック様式の要素を備えた公園建築モニュメントを訪れることができます。

散策や公園でのんびりした後は、ワイン街道に点在するワイナリー巡りをして、小さな家族経営のワイナリーでワインの試飲をするのがおすすめです。ピノ、シャルドネ、メルロー、フランコフカ、グラシェヴィナ、トラミナツなどのワインで乾杯して、またのお越しをお待ちしています