イストゥラは別名”テラ・マジカ”と呼ばれています。それはまさに一つの”文化公園”で、イストゥリア部族、ケルト人、ローマ人、ビザンツ、スラブ人、ヴェネチア共和国、そしてオーストリア・ハンガリー帝国によって育まれた遺産なのです。壮大なローマ時代の円形闘技場があるプーラや”小ヴェネチア”と称されるロヴィニュ、エウフラシウス聖堂があるポレチュや廃墟の町ドゥヴィグラドゥ、美しいモトヴン、後背地にある芸術の町グロジュニャンなどが並ぶイストゥラは、間違いなく並外れた町であります。ちなみにバレ近くの海底では15年ほど前に、地中海全域で初めて恐竜の骨が発見され、現在でもそれが確認されている唯一のものとなります。