ザグレブ市はクロアチアの首都で、ビジネスと大学教育の中心、そして文化・芸術・演芸の都市でもあります。カプトルとグラデツという二つの中世集落が一つになって誕生したこのザグレブは、中欧らしさの漂う都市で、近郊を合わせて百万近くの人口をもっています。かつての二つの集落はバロック旧市街の核になっており、建物を縫って続く古い石畳の路地、多くの教会、聳える大聖堂、現代的な店舗や賑わうカフェやレストランが軒を連ねています。市内を縦横に走る青い市電に乗る、ザグレブで一番長い通りイリツァを散策、極短路線の”登山電車”でアッパータウンに登り、ロトルシュチャク塔、聖マルコ教会、カメニタ(石の門)、多くの博物館やギャラリーを参観・・・ 到るところにある緑の公園や遊歩道、美しい環境に包まれた多くの憩いの場、記念碑や彫像など、この町は人間らしさに満ちており、暮らすのによい都市です。北に聳えるメドヴェドニツァ山はFIS 国際スキー競技会の会場、そしてヤルン人造湖は市民の憩いの場であると同時に国際競艇コースでもあり、ザグレブ屋内テニス大会も行われるなど、ザフレブは国際的に知られたスポーツ大会の街でもあります。