コプリヴニツァ・クリジェヴツィ県で最初に王領自由市になったこのクリジェヴツィは、当初は上 と下の二つの町に分れていましたが、18世紀に女帝マリア・テレジアの勅令で一つになりました。 それ以後、町はKriževci と複数形で呼ばれています。過去の精神が多くの宗教施設に見られます。 聖十字架教会の祭壇は、最高級に美しい大理石のバロック祭壇です。ギリシャ・カトリック大聖堂 内部の壁にはイコンや絵画がかかっていますが、それらはクロアチアの優れた画家たち (チコシュ、 ティショヴ、メドヴィチ)の作品です。民俗パークが町立博物館の中庭にあり、伝統的な建築を 見せています。穏やかなこの丘陵地帯にはブドウ畑が続き、豊かなオーク樹林での狩猟や、人造池 での釣りを楽しむことができます。戸外の澄んだ大気中の散策に疲れた人は、レストランや カフェの陽気な店主の歓迎を受け ”クリジェヴツィ・ルール” に則ってワインを飲んだり、クリ ジェヴツィ祭に紛れ込んだりするのがいいでしょう。