透明な青い海面に真珠の粒を撒き散らしたかのように、1244の島々や岩礁がクロアチアのアドリア海に浮かんでいますが、この海域のヨット航行をお勧めする1244の理由があります。 イストラ半島からドゥブロヴニクまで島礁を含め5,835kmにおよぶ海岸線に沿って、島々は互いに10海里も離れていません。 これは現代のオディッセウスたちにとりまたとない好条件です。 航海者は、1500以上の入江、湾、それに本土や島の大小の港に停泊し夜を明かすことができます。 クロアチアのアドリア海域は、ヨットだけでなくモーターボートやのんびりした船釣りにも快適な環境になっています。
マリーナは大きな港町から小さな島の入江まで、いずれも安全な場所にあり、技術面のサービスや修理以外に、良いレストランやワインバーなどもあって、ゆっくり寛ぎ、様々な便宜を受けることができます。 これらのほんの一部を挙げれば、ツァヴタト、ドゥブロヴニクのグルジュ、コルチュラ島のヴェラ・ルカ、フヴァル、ヴィス、そしてロシニ島からイストラ半島までのマリーナです。
アドリア海は古代文化の伝播にとり重要な海路でした。 アドリア海は、大波や強い海流の少ない静かな海であり、総体に浅く、最深部で南部の1330m、透明度が高く50mまでの海中までも見え、海水温は平均16-21度、沿岸部の総面積は14万km2 近くにおよびます。 この海域がヨット帆走にとり理想的な環境であることがお分かりになろうかと思われます。